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はじめに
制作過程
完成図
コメント


★自宅の西側に便利な立ち水栓を設置★


■ はじめに ■
  • 工事前
  • 花壇の右側に立ち水栓を作ります。手洗いと散水用として蛇口を二つ取り付けます。
  • 手順は、整地→型枠・CDメッシュ配筋→コンクリート打設で土台作成。そして、レンガ積み→水道管・排水管敷設→仕上げ。


■ 制作過程 ■
  • 暗渠パイプの工事の際に16mmのVPパイプを引いておき蓋をしておきました。このパイプの中はすでに水が通っていますので、蛇口を取り付ければすぐにでも使えます。
  • 塩ビパイプはのこぎりで切ります。切り口にはバリ(切りくず)ができてしまうので、次の画像の道具を使って取ってしまいます。
  • この鉄製の輪っかにパイプを突っ込み、輪っかを(あるいはパイプを)ぐるぐる回せばパイプの内側のバリがとれます。また、鉄製の輪っかの逆側からパイプを突っ込みぐるぐる回せば外側のバリがとれます。
  • パイプの位置を変えたいので、水道の元栓を閉め、エルボ(L字型の継手)やソケットを使って角度を変えます。また、地中の比較的深いところは地熱、または冬の冷たい外気が届きにくいので凍結の心配はあまりありませんが、外気にさらされるところは凍結しやすいので断熱材を巻きます。さらに、今回は余っているスタイロフォーム断熱材があるので、それも利用します。
  • 排水パイプはありませんので、浸透マスで排水します。といってもバケツに穴をあけただけですが。
  • こんな感じで設置します。
  • 浸透マスまでの排水パイプを作ります。パイプは直径40mmのVU管です。
  • VU管を設置しました。給水と排水の準備がそろったので、次にコンクリート打設の準備に入ります。
  • いらない石でかさましし、鉄筋を配筋します。ちなみに、型枠に石は接していません。
  • コンクリート打設完了と思ったら、幅が足りないことに気づき、急遽型枠を外して再度取り付け、10cmほど土台を左側に延長しました。左側の10cmくらいが色が違うことに気づくでしょうか。そこが延長された部分です。
  • コンクリートの土台ができあがったので、モルタルを使ってレンガを積んでいきます。もちろん、水平器を使いながら正確に積みます。また、念のため給水パイプの付け根に泡状の断熱フォームをつけておきます。この断熱材はスプレー式で泡状で出た後だんだん固まってくるので、結構便利です。ただし、服とかに付けてしまうとほぼとれませんので、注意が必要です。
  • 花壇のレンガ積みでレベルがアップしたのでさくさくとできあがっていきます。
  • 半分のサイズのレンガを使ってくぼみをつけました。何かちょっとしたものを置くのに便利かなと思います。
  • レンガの内部にはスタイロフォームを入れて贅沢な断熱を施します。そのため、下面を平らにしたくて天端レベラーを流しておきました。天端レベラーは細かな砂を用いた流動性の高いモルタルのようなもので、入れてしまえば後は勝手におおよそ平らになるというものです。
  • テトリスみたいにスタイロフォームを入れ込んでいきます。さらに梱包材として使われるプチプチなども排水パイプの周りなどに入れ込みました。
  • いよいよ蛇口を取り付けます。エルボ、ソケット、チーズなどの継ぎ手を使って位置を正確に決めます。そして、パイプが収まりやすいようにレンガが削るなど加工します。レンガで塞いでしまうともう二度とあけられませんので、水がしっかり出るかなど念入りにチェックします。
  • うまく収まりました。右上にステンレスのU字棒がありますが、このままモルタルで固定し、取っ手にします。何かを引っかけるにはちょうどよいでしょう。
  • 中央部は完全にスタイロフォームで埋め込みます。
  • 埋め込んだ後にモルタルを一塗りして、その上にゴムシートをひきました。
  • さらにレンガを積み上げ、ゴムシートの上にモルタルを塗り、洗い場をつくりました。鏝が入らないため、うまく勾配を付けながらきれいに仕上げるのが難しい。そのため、最後は濃いめの天端レベラーで勾配がつく程度に仕上げました。
  • 今度は下の洗い場です。まずはレンガを一段設置します。
  • 「洗い出し」による仕上げを行うため、大きな玉石を購入。
  • モルタルを厚塗りした後、玉石を埋め込んで、レンガ鏝でならします。完全に埋め込んじゃっても大丈夫です。本来洗い出しは硬化遅延材などを使うようですが、1時間~2時間ぐらいしたら水を流し、スポンジでなでれば玉石が見えてきてしっかりと仕上がります。と言いつつ、洗い出しは初めてだったのですが、うまくいきました。
  • やや玉石の数が少なかった気もしますが、特に問題もないでしょう。
  • 花壇と立ち水栓の間に隙間がありますが(画面中央部)、ここにモルタル等のゴミが溜まってしまいました。手が入るスペースもないので、最後に天端レベラーを流してきれいな面に仕上げます。洗い場は排水に向けて勾配がついているのがわかります。
  • 先ほどの洗い場の反対側です。こちら側は散水のための蛇口なので洗い場は作りません。その代わり、散水用ホースを置いておく台座をつくります。台座自体は木製にしますが、その台座を固定するためのアンカーボルトを作っておきます。VUパイプを型枠にして、内部にモルタルを入れます。その中央にはボルトが入っています。
  • 台座を固定する土台ができあがりました。
  • 台座に乗せる木製台を作ります。あらかじめ防腐剤を塗っておきました。上下については、この向きで台座に設置します。
  • 木製台の下側です。下からネジを打ち込み、なるべく腐らないようにコーキング材で水対策をしています。左右に2か所穴が開いていますが、アンカーボルトを通すための穴です。


■ 完成図 ■
  • 完成です。
  • 先ほどとは反対の方向からの写真です。散水ホースは花壇の水やりに欠かせません。


■ コメント ■
  • 蛇口は2か所あれば十分かと思っていましたが、3か所でもよかったかなぁ。


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