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素人のDIYでどこまでできるか挑戦!花壇のある素敵な庭づくり
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はじめに
制作物メニュー
工事前の風景
建設機械・道具等
外構の基礎知識
YouTube
完成図(一部)
コメント


家の外構工事の記録です。
ここはDIYのメニューページです。


■ はじめに ■

  • 実家の家を解体し、その場所に二世帯住宅を建築しました。
  • 家にお金をかけてしまったので、外構工事は一切行っていません。自分で行えば材料費で済むし、自分でもできそうな気がしたので自分でやってしまいます。とはいっても、全くの素人なのでどこまでやれるか心配です。ということで、素人のDIYの記録です。
  • 庭づくりにかける予算は100万円です。庭が完成したら、下部のコメント欄に費用とその主な内訳を公開する予定です(それぞれの造作物のページでも、かかった費用をできる限り示しています)。
▽2018/8 撮影  ページの一番下の「完成図(一部)」に拡大画像があります。


■ 制作物メニュー ■

大きな花壇(コンクリート編)

整地→水盛り・丁張り→掘削→捨てコン→型枠・鉄筋配筋→生コン打設
(2017/9 完成)
大きな花壇(暗渠パイプ・レンガ編)

掘削→暗渠パイプ敷設→レンガ積み→タイル設置
(2018/4 完成)
円形ベンチ

整地→水盛り・丁張り→捨てコン土台→レンガ積み
ブロック設置→鉄筋配筋→モルタル化粧→レンガ(天端)
(2018/5 完成)
沓脱石(枯山水風?)

整地→水盛り・丁張り→砂→沓脱石設置→CDメッシュ配筋→コンクリート打設→刷毛引き仕上げ
(2018/5 完成)
西側立ち水栓

整地→型枠・CDメッシュ配筋→コンクリート打設で土台作成
レンガ積み→水道管・排水管敷設→仕上げ
(2018/7 完成)
芝張り

土入れ→耕起→芝張り
(2018/7 完成)
玄関アプローチ

型枠→CDメッシュ配筋→コンクリート打設→モルタル化粧
(2018/7 完成)
郵便ポスト・風見鶏

掘削→整地→CDメッシュの立体配筋→型枠→コンクリート打設
(2018/6 完成)
西側アプローチ

型枠→コンクリート打設
階段型枠作成→手すり作成→コンクリート打設
(2018/8 完成)
駐車場のコンクリート打設

整地→カーポート建設→型枠作成→配筋→エキスパンタイ・面木設置→コンクリート打設
東側立ち水栓(工事中)

掘削→配管→土台のコンクリート打設→洗い場の型枠作成→配筋→コンクリート打設
来客用駐車場づくり(工事中)


■ 工事前の風景 ■
  • [工事前]
    まだ家は建設中です。黄色の囲みが以前の庭です。冬の写真なので植物は咲いていませんが、春以降になると母が手塩にかけて育てた植物がわんさか咲いて、それなりに見応えのある庭だと思います。農家なので敷地は広めで、周囲は田んぼだらけです!
    西からの眺め(冬)  
  • [工事前]
    家の外装が完成し、足場が取り外された後です。春ですが、まだ寒い季節です。
    東からの眺め(冬)
  • [工事前]
    初夏になり、植物が育ち始めました。
    西からの眺め(春)  
  • [工事前]
    同じく初夏です。庭を大改造しようとした理由の一つは右側の玄関階段の段差です。全体的に写真の右奥側の地面から写真左下の地面へ30~40cm程度の勾配があるため、結構な段差が生じています。また、家の前は芝を張りたいので、家の庭を囲むように花壇を設置することにしました。
    東からの眺め(春)


■ 建設機械・道具等 ■
  • 今回の庭づくりに使用した建設機械・道具・資材等を紹介します。

    [建設機械]
  • 自宅で所有する軽トラックです。田植えと稲刈りシーズン以外は自由に使っています。建設機械というべきかどうかわかりませんが、とても重宝しています。砂まで運べてしまうし…。
  • ダンプカー。運ぶ砂利が多かったため、4tダンプカーをレンタルしたときのものです。マニュアルトランスミッション(MT)だったのですが、慣れないとギアチェンジが難しい。
  • ホイールローダー。土や堆肥を運ぶために所有している重機です。運搬の他、整地もできるし、石やランマーなどの重いものを運ぶこともできるので、かなり重宝します。
  • レンタルした1tクラスのドラグショベル(バックホー、ユンボ、油圧ショベルなど呼び方はさまざま)。ドラグショベルの重量によっては免許が必要になりますが、1tクラスなら講習を受けていれば運転できます。このドラグショベルは地元の店から数千円でレンタルできました。レンタルする際、ドラグショベルで公道を走るわけにはいかないのでトラックを所有していなければ運送の方法も考えなければなりません。ちなみに軽トラックの最大積載量は350kg(0.35t)なので、軽トラでの運送は危険です。
  • ドラグショベル。2tくらいあるのかなぁ?借りてきたものなのでよくわかりません。
  • 1t弱のドラグショベル。とうとう買ってしまいました!使用頻度は高くないけど、あるととても便利な重機です。
  • トラックミキサ。いわゆるミキサー車や生コン車と呼ばれるものです。DIYレベルで、さすがにこれを自宅に所有している人はいないでしょう。必要な生コンの量が多い場合は、生コン会社から購入します。依頼時は生コン打設を行う日時、量、硬さ、粘度を伝えます。具体的な依頼の方法については、下記(『外構の基礎知識』)をご覧ください。写真はいつもお世話になっている生コン会社のミキサー車です。
  • タッピングランマー。本来なら20万円程しますが、レンタル会社から中古のランマーを4万円弱で購入しました。どんな建造物を建てるにしても必ず硬い地盤が必要で、砂利等を転圧(締め固めること)するものが必要です。それがこのタッピングランマーです。他にプレートコンパクターというものもありますが、用途に応じて使い分けるものの、締め固めることに関してはランマーが強力です。もし、建機を使わないなら、「タコ」と呼ばれるおもりでひたすら打ち続ける、という方法もあります。
  • コンクリートやモルタルを練るための電動ミキサー。一般的なものは10万円以上しますが、通販で見つけたこれは3万円弱でした。何かと問題はあるもののモーター系が壊れたことはないし、何よりも安いので、3万円弱の働きは十分していると思います。



    [道具等]
  • インパクトドライバー。衝撃を与えながら回転し、長いビスをあっという間にビスうちする優れものです。ビスを回していたとき、きつくて負荷がかかると、「ガガッ、ガガッ…」と音がして衝撃を与えてどんな固い木でも簡単にビス打ちできます。また、ビット(インパクトドライバーの先端部)をドリルに変えれば穴あけができ、ソケットに変えれば車のタイヤ交換なども可能です(タイヤ交換時には負荷を掛けすぎると、インパクトドライバーは壊れませんがソケットの六角軸が折れることがあります)。値段は3~4万円と高価ですが、それ以上の働きをするのでDIYをやるなら是非とも持っていたい工具です。と言いながら、父のインパクトドライバーをほぼ自分のものとして使用している私なのですが。
    ★「ねじ」と「ビス」ってどう違うの?★
     先端がとがった細い棒を「釘」、一方、らせん状に溝がある棒について、先端がとがったものを「ビス」、先端がとがっていないものを「ねじ」と分けており、これらを総称して「オスねじ」ともいいます。また、このねじにはまるメスねじを「ナット」といい、その際のネジは一般的に「ボルト」と呼びます。
  • ドリルドライバー。ビットやドリルなどの取り付け方が面倒なのですが、インパクトドライバーと違ってどのようなものも装着できるというメリットもあります。ただし、インパクトドライバーがあるため、めったに使うことがありません。私の弟が置いて行ったものを半ば自分のものとして使用しています。
  • ディスクグラインダー。資材の切断に用いられる道具です。金属、レンガ、コンクリートなど、目的に応じたディスクを装着することにより、大概のものは切断できます。また、切断だけでなく、金属の研磨や、コンクリート用研磨ディスクを装着すればコンクリートの表面を削ることなどもできます。
  • 電動丸鋸(まるのこ)。3~4万円程しますが、DIYにはぜひ持っていたい一品です。
  • ジグソー。本などではDIYというとしばしばジグソーが紹介されています。私は1年以上庭づくりの外構工事をやっていて3回しか使用したことがありませんが、頻繁に曲線のような切断をする人にとっては欠かせないものです。私の弟が置いて行ったものを半ば自分のものとして使用しています。
  • 深型の手押し車。いわゆる一輪車で、「ネコ」とも呼ばれます。ちょっとしたモルタル、コンクリート練りはこれで出来てしまいます。ちなみに道路交通法上は軽車両になるのだそうです。まあ、自転車と同じですからね。
  • 浅型の手押し車。
  • コンクリートを流し込むための木枠。余ったコンパネで組んだ木枠です。このときのコンクリート打設はコンクリートミキサー車が届く範囲だったので、一輪車は使わずすべてこの木枠で完了しました。
  • かんじき(?)。金鏝仕上げのために打設したコンクリートの上を歩くためのものです。3千円~4千円くらいでいいものが売っていますが、自作しました。コンパネに木をビスで固定し、シューズをボンドで接着し、押さえ木でシューズを固定します。さらに、長めのビスでシューズの底を左右から貫通するような感じで固定します。このシューズは20年近く履き続けたもので、底から水が浸透するため廃棄処分の運命でした。
  • 砂利。量が少ないコンクリートは自分で作ります。外構工事は天気の影響を受けやすいのでいつでもコンクリートづくりができるように、セメント、川砂、砂利は常時ストックしておきます。この砂利はC40-0(「しーよんじゅうぜろ」、または「クラッシャーラン」と呼びます)で、大きさの不揃いの砂利ですが、そのため転圧するとよく締め固まるという利点もあります。また、砂利の中でもおそらく最も安価です。下の画像は近くの採石場から直接購入した1tちょっとの砂利ですが、これで2,000円しません。ホームセンターの価格は比較になりませんが、少量しか使わない、砂利を置く場所がないという人にとってはやはりホームセンターに頼らざるを得ず、単純に価格で比較はできません。一応、左上に土嚢が積み重なっていますが、土嚢の中には川砂が入っています。おそらく200kg以上はあるでしょうから、急なコンクリートづくりで困ることはありません。


■ 外構の基礎知識 ■
  • 以下は、私の調査に、経験を踏まえて書いたものであることをご理解ください。
  • モルタルとコンクリートの違いとは?
     外構を行うには必ずと言っていいほど使われるのがモルタルコンクリートです。練ったときは泥粘土のようですが、一日たてばシルトのようなさわり心地、さらに一週間たつと硬い石のように硬化します。
     モルタルを作るのに必要なものは、セメント(粉末)、(固形)で、これにを加えます。これらをよく練ったものがモルタルです。一方、砂だけでなく、モルタルに砂利も混ぜこんだものをコンクリートといいます。セメントはいわば接着剤と思ってください。セメントと水を合わせて水で溶くといわゆる「ノロ」というものになりますが、硬化してもこれ自体に強度はありません。セメントに骨材として砂や砂利が混ざり、これらが硬化して動けなくなり強度が出ますので、強度は骨材によると考えて構いません。したがって、コンクリートの方が強度が高いということになります。
     また、セメントには耐熱性セメントや防水性セメントなど多様なものがありますが、一般的に使われるのはポルトランドセメントで、とても安価です。私がホームセンターで購入しているポルトランドセメントは25kgの袋入りで税込み400円弱です。川砂と砂利(C40-0、クラッシャーラン)の置き場所を自宅に確保したので、砂と砂利は近くの採石場から直接購入しているので格安です(例えば、川砂は1tで2500円くらい)。ただし、購入量が少ないと売ってくれるかどうかわかりません。
    ポルトランドセメント
     基本的に外構や基礎工事では強度が求められるため、コンクリートを使用します。しかし、花壇でレンガを積んだり、表面だけモルタルをささっと塗ったり(化粧)するためには砂利があるとやり辛いのでモルタルを使用します。
     配合については特にこれでなくてはならないという決まりはありません。私の場合、モルタルは、セメント:川砂を体積比で1:3にしています。コンクリートは、セメント:川砂:砂利を体積比で1:3:6にします。砂利のメリットは強度が出ることで、砂のメリットはならしや充填が容易であることです。私の配合はあくまでも目安で、目的によって配合は多少変えています。基本的には水は少ない方が強度は高くなります。
  • コンクリート、あるいはモルタルが固まるとは?
     まず抑えておかなくてはならないことは、セメントの硬化は乾燥ではなく、セメントが水によって水和反応を起こし硬化するという化学反応であるということです。練りこみ時に加える水の量については、水が多すぎると最終的にコンクリートの中に残ってしまうため、基本的に少ない方が強度が高まります。もちろん、少なすぎては化学反応が起きませんので、バランスが重要です。さらに、コンクリートの硬化はじわじわと進むのがよく、一気に乾燥してしまうとひび割れなどの原因になってしまいますので、コンクリート打設後は直射日光が当たらないようシートをかぶせたり、定期的に散水したりして、養生します。だからコンクリート打設翌日の雨や曇りはむしろ願ったりです。
  • コンクリートの最大強度はいつ?
     コンクリートは永久に硬くなり続けるという実験結果があります。打設24時間後は人の力で壊れるくらいもろいですが、3~4日後になると結構固くなります。1週間くらい経つと最大強度の50%くらいかなぁ、10日もすればカッチカチ、それ以後はゆっくりと硬化し続けるといった具合です。打設後急速に硬化し、1か月もすると硬化速度は緩やかになっていきます。ちなみに時間が経てば経つほどよいのか、と思ってしまいますが、硬化するということはガラスのようにゆがむことができず、限界以上の力がかかると割れてしまうということにもなります。また、硬化について、経験的な話ですが、配合にもよると思います。ですから、私は生コン会社から購入して打設したものは翌日か2日後に外し始めました。しかし、自分で練ったコンクリートは3~4日後、場合によっては1週間というように変えています。
  • 生コン会社に依頼をするときは?
     コンクリート打設は時間との勝負です。人手の少ないDIYでは限界があります。コンクリートの打設量が多いときは、友人や職場の同僚などに半日くらいお願いして、迷わず生コン会社に生コンをお願いしましょう。個人でも生コンを頼めば配達してくれます。初めての人は躊躇してしまうと思うので、その注文の仕方について述べます。
    ①価格について。
     価格は生コン会社が加入する各地域の組合で決まっているので、その地域のなかならほぼ同じです。私の地域では14,000円弱/㎥です。立法メートルと呼びますが、長いので関連する業者さんは立米(りゅうべい)と呼んでいます。そこに小型ミキサー車による配達料が約3,000円程度加算されます。ですから、もし駐車場のコンクリート打設で2㎥使用するとすれば、単純に約14,000円×2+3,000円=約31,000円。そこに消費税が入り約33,480円になります。私はいつも現地払いをするのですが、だいたい百円単位は切り捨ててくれているので、お札だけで会計が済むのでありがたいです。最後に領収書や、今回使用した生コンの配合や強度、粘度などが記された配合票が手渡されます。ただし、ミキサー車が入れないような高台や狭い路地などの場合は、例えばポンプ車などの手配が必要になるかもしれません。生コン会社の方もそのことを聞いてくると思いますが、忘れずに伝えなければなりません。
    ②生コンの必要量について。
     どれくらいの生コンが必要になるのかを計算します。例えば、3.8m×5mの駐車場に10cm(=0.1m)程度の厚さで打設を考える場合、3.8m×5m×0.1mで、必要量は1.75㎥となります。経験的にほぼ計算通りになりますが、万一足りなかった場合にはどうしようもありませんので、ちょっと多めに頼むのが定石です。生コン会社の注文量は0.25㎥刻みなので、1.75㎥なら2㎥の注文ということになります。多ければ捨てることになりますが、あらかじめどこに捨てるのか、あるいはどこかの補修に充てるなど、あらかじめ処分の方法を考えておいた方がよいでしょう。
    ③注文の仕方について。
     生コンは練り始めてからは時間との勝負ですので、できるだけ近い生コン会社に電話をして「生コンを注文したい」ということを伝えましょう。伝えることは、名前、住所、道幅(ミキサー車が入れるかどうか)、日時、生コンの量、配合(呼び強度:硬さ、スランプ:粘度)です。生コンにはいろいろな種類がありますが、普通素人が扱う、あるいはDIYで扱うのは普通コンクリートです(ですから改めて「普通コンクリートをお願いします」と言ったことはありません)。
     素人にとって悩ましいのが配合です。呼び強度はコンクリートの強度のことで、入れる骨材によって変化します。スランプとは粘度のことで、加えるの量によって変化し、いずれも数字で表されます。呼び強度は数字が高い方が硬めで、ちょっとした構造物なら18などくらいで十分です。18の上は21で、3刻みで上がります。家を建てるときの基礎はさらに上の強度を用いることもありますが、㎥あたり数百円ずつ上乗せ料金が発生します。スランプ粘度のことで数字が低い方が粘度が低くなり、扱いやすくなります。DIYレベルなら12や15くらいが扱いやすいのでお勧めです。電動バイブレーターがあればさらに粘度が高くても楽に流すことができますが、無理して硬くする必要はないかなと思います。
     私が初めて注文した時には「素人なのでよくわかりません」と言いました。すると、生コン会社の方が目的を聞いてきたので答えたところ、おすすめの配合を提示してくれました。慣れてきたら「呼び強度は24、粘度はバイブレーターがあるので固めでよい」とか注文をしたこともありますが、基本的にプロのアドバイスにまかせて問題ありません。さらに、現地払いしやすくするためにあらかじめ金額を教えてもらっておくとよいでしょう。
  • ジャンカとは?
     コンクリート打設後、型枠を外すときに一番心配なことがジャンカ(じゃんか)です。コンクリートの打設のとき、空気が中に入ったまま硬化して、骨材と骨材の間に隙間ができてしまう現象をジャンカといいます。ジャンカは見た目が悪いだけでなく、強度も落ちてしまうので、あまりにひどい場合には欠陥ということになってしまいます。もし、ジャンカが発生したらどうするか?DIYレベルならそれほどの強度を保つ必要はないと思うので、見栄えをよくするためにモルタルで補修しましょう(化粧モルタルですべて塗ってしまえばわからなくなります)。
     ジャンカが起きないようにするためには、打設時によく振動を与え、中に入っている気泡を抜くことが重要です。いくつか方法があります。
    電動バイブレーター
     短いムチみたいな形をしており、持ち手のスイッチを押すとムチのようなゴム部分が携帯電話のバイブのように振動するものです。これでよく振動を与えると、中の気泡が抜けます。なお、素人が作る型枠に流し込むような打設のときは、バイブレーターによって小さな隙間からでも液体が流れ出してしまう危険性もあります。が、私は、流れ出る液体が少なければ遠慮なくかけています。もし、流れ出る液体の量が多い場合は、むしろジャンカができやすくなってしまうと思うので、注意しなければなりません。
     電動バイブレーターは購入すると数万円するので、私は近くの金物店から1200円(?)程度/日で借りています。
    で突き刺す
     何度も何度も細い棒を突っ込んで気泡を抜くという方法です。どんな棒でもよいので最も簡単で効果的な方法ですが、打設に時間がかかると固くなってきて奥まで入りにくいという課題もあります。私が最もよく用いる方法の一つですが、経験的には、長い鉄筋をコンクリートに突っ込み(コンクリートに突っ込まれたのは一部だけ)、その鉄筋の真ん中あたりを左右に振ると上と下の部分が振動するので、これが有効かなと思っています。(1mの物さしの真ん中を揺らすと端部が揺れる現象です)
    足踏み
     打設するものが低ければ、流し込んだ直後に足でよく踏み込むと気泡がある程度抜けます。ただし、流し込んだ瞬間に踏み込まなければ気泡は抜けませんので、生コンを入れてから後で踏み込んだり、高い構造物ではあまり意味がありません。
    ▽コンクリートにできてしまったジャンカ


■ YouTube ■
  • 制作過程をまとめた動画がYouTubeでみることができます。以下のリンクは、チャンネル紹介用の動画です。チャンネル登録をしていただけるとうれしいです。


■ 完成図(一部) ■
  • 2018/8 撮影
  • 2018/8 撮影
  • 2018/8 撮影
  • 2018/8 撮影
  • 2018/8 撮影
  • 2018/8 撮影
  • 2018/8 撮影
  • 2018/8 撮影
  • 2018/8 撮影


■ コメント ■
  • 2018/8現在、まだ工事は進行中です。全ての工事が完了するまでは、逐次更新する予定です。
  • ここに記述するものは、これまでに調べた、あるいは経験によって得た知識がもとに私の言葉でつづったことであることをご了解ください。念のため。


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