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はじめに
暗渠パイプ
レンガ
その他
完成図
コメント


★大きな花壇(レンガ編)★

■ はじめに ■
  • コンクリートの土台ができあがったので、周囲に暗渠(あんきょ)パイプを引き、土台にレンガを積み、その他体裁を整えて大きな花壇を完成させます。
  • 手順は、掘削→暗渠パイプ敷設→レンガ積み→タイル設置。


■ 制作過程(暗渠パイプ) ■
  • 大きな花壇を完成させる前に、花壇の周りに暗渠パイプを引きます。この画像は雨が降った直後なので水がたまっていますが、比較的早く水は引いていきます。水はけが悪い土地ではないのですが、後から地面を掘り起こして工事するのは難しいので、この際、暗渠パイプを引いてしまいます。
  • 二つのラインの暗渠パイプを引きます。画面手前から奧にかけて20cmほど低くなる傾斜がありますので、一つは家の直前から画面奧へ抜けるライン、もう一つは画面手前側から花壇の外周をなぞるようにして画面奧に抜けるラインで暗渠パイプを引きます。
  • 作業開始。まず勾配のある穴を掘ります。
  • ホームセンターで取り寄せいた暗渠パイプを設置します。砂利などの侵入を防ぐために透水シートで巻きます。手前側には浸透升(しんとうます)がありますが、実際にはバケツにドリルで穴をあけて無理矢理浸透升にしています。
  • 透水シートを巻き、ひもで縛って砂利で埋めます。他のラインも平行して行っているので日が落ちかかっています。
  • 自宅直前のラインの埋め戻し完了です。
  • こちらは花壇の外周部の暗渠パイプ設置です。
  • 暗渠パイプの排水部の様子です。
  • 暗渠パイプを分岐させて多くの水を回収します。
  • 花壇の家側の外周部にも暗渠パイプを巡らし、花壇の南側外周部で合流しています。
  • 埋め戻し完了です。手前側は掘削した残土で埋め戻しましたが、花壇周りは砂利で埋め戻します。
  • 砂利が相当使われるため、4tダンプをレンタルし、近所の採石会社から砂利を購入。砂利はさまざまなところで使われるので、約30t程度購入(それ以前に5tくらいあったので35t)。
  • 購入した砂利はC40-0(しーよんじゅうぜろ、クラッシャーラン)というものです。大きさが不揃いなことにより、転圧するとよく敷き固まるというメリットがあります。おそらく砂利の中で安価なものだと思います。価格は5t程度で7,000~8,000円程度かな?この画像で5tくらいあると思います。
  • 花壇や家周りの暗渠パイプ設置部分や、その他水はけをよくしたい場所は砂利を敷き詰めます。本当はすべて砂利にしたいのですが、金額が馬鹿にならないので、それ以外は残土を敷きます。
  • 雨の日に2階から撮った写真です。以前は右から左へ水が流れていましたが、そのような現象はなくなりました。暗渠パイプよりも砂利を敷いた効果が大きいですが。


■ 制作過程(レンガ) ■
  • いよいよコンクリート土台にレンガを積み上げ、花壇を完成させます。まずは水平や位置を確認し、水糸を張ります。
  • レンガはあらかじめ水に浸します。
  • 地道にレンガを積んでいきます。レンガは700個程度用意しました。量が多く、振り返るといろいろな工事の中で一番大変な作業だった気がします。何とか楽をしようといろいろな方法を考えてきましたが、結局慣れが一番大切で、後半の方は手際よくできるようになってきました。
  • サイズが合わなかったり、曲がり角は、レンガをディスクグラインダーで切断して加工します。
  • 冬場は氷点下になるときもあり、モルタルの硬化に影響を及ぼすと考え、冬は作業休止にし、春になって作業再開。そして2018年3月頃にレンガ済みが完了。
  • 完璧な出来ではないですが、よくできた方だと思います。
  • 基本的に花壇いじりは、植栽が好きな私の母親が行うと思います。しゃがまなくても作業できるこの高さは何かと便利だと思います。


■ その他 ■
  • 花壇中央に階段を作ります。D10の異形鉄筋で配筋し、型枠を設置します。この階段型枠も初めての経験です。経験値が上がるに従い、型枠の基礎も理解できてきて、おおよそのものを作れる自信ができてきました。
  • 別の箇所のコンクリート打設と同時に、この階段にもコンクリートを打設しました。ちなみにこの日は職場の若手数人が手伝いにきてくれたので、若手二人を「階段係」にして、私は現場監督です。
  • 丁寧にやってくれたのできちんとできています。合格です!
  • さて、花壇の周囲を歩きやすくするためにフラット平板を敷きたいと思います。
  • すべてコンクリートを打設してしまうとお金がかかるし、完全に花壇のコンクリート土台に結合してしまって、後で作り直しができなくなるので(作り直しの予定はないですが)、一部だけコンクリートにし、その他は砂を敷き詰めます。
  • 自宅前も同じようにコンクリートを一部だけ打設します。
  • フラット平板を置くために砂を敷きます。この砂はランマーで転圧してから高さを合わせています。雨水が流れやすいようにやや勾配をつけています。
  • フラット平板を置いていきます。もちろんきちっと平らにならないので、高すぎるところはゴムハンマーでたたいて高さをならしていきます。
  • 階段は、改めて化粧モルタルを塗ってきれいにします。
  • 曲がり角は平板をディスクグラインダーでカットして加工します。
  • 平板を切っていたら火花が飛び、よくみてみたら釘が内部に入っていました。特に大きな問題はありませんが、珍しかったので載せてみました。


■ 完成図 ■
  • 2018年7月の写真です。植物たちが元気に咲いています。完成図はこれしか載せていませんが、他の製作の随所でみられるのでこの一枚だけです。


■ コメント ■
  • 「大きな花壇(レンガ編)」の終了です。
  • もっとも地味で大変な作業だと思ったのはレンガ積みです。仕事をしながらの作業だし、冬場は休止したため、レンガ積みだけで数ヶ月かかりました。もちろん完成の喜びは一入です。


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