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学校対抗「花家族」対戦レポート
作業時間:1.5時間
■ はじめに ■
- 遺伝の探究活動の一環として、『花家族』という遺伝のカードゲームを作りました。
- 血液型の遺伝を推定しながら持ち札を無くしていくカードゲームで、生徒も興味深い様子。
- それを学悠館高校の理科教諭(現在は生物は教えていませんが)のM倉先生に話したところ、「花家族」で矢板高校vs学悠館の対抗戦をしようということに!
- ということで、先日、矢板高校の生徒3名を引き連れて、学悠館高校にお邪魔しました。その様子を紹介します。

■ 対戦 ■
- 矢板高校3名 vs 学悠館高校生徒2名(+助っ人「実習教員1名」)
- 矢板高校と学悠館高校の団体戦とします。
- 各選手は相手チームのメンバーと総当たりで対戦します。3ゲーム先取した方を勝ちとし、勝ち星の多い学校を(2チームしかないけど)優勝とします。




■ 結果 ■
- 結果は5-4で学悠館高校の勝利!でも意外なほどの接戦です!
- 親睦を図りながら、遺伝の理解を深めました。

- 記念撮影

- 最後に握手をして終了です。

■ コメント ■
- この花家族は運の要素が強いですが(どのカードゲームもそうだと思うけど)、やはり慣れてくるといろいろ先読みをするようになります。
- このカードゲームをすることによって、遺伝の推定に係る頭の回転が劇的に早くなります。また、正確性も高まります。
- 当初、花家族を生徒に紹介したばかりの頃、生徒に対戦を申し込まれても私はほぼ勝てましたが、今は負けの方が多くなりました。外見では考えているように見えなくても、生徒もいろいろ考えているようですね。
■ アンケート ■
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