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バドミントン
大人になって始めたバドミントン。ガットの張り方や作者の実践研究(ビデオ)の紹介
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作者のバドミントンに対する取り組みです。
ガット張りなど、有用なページもあると思いますので是非覗いて下さい。

ここはメニューページです。
左のメニューから移動して下さい。



■ はじめに ■
  • スポーツにおいて経験の差は非常に大きいものです。学生時代にやっていなかったバドミントンを大人になってから始めた私にとっては、いつも痛感することです。
  • しかし、愚痴ってばかりいてもしょうがないし、「大人になってから本気で取り組んだらどこまで伸びるのか?」と前向きに考え、試してみることにしました。
  • そこで、その過程を記録することにしました。市民大会などでビデオを撮ったり、理論をや実践を繰り返しています。上達の過程が誰かのためになれば幸いと思い、このHPでビデオを公開してみます。(こういうことをすると、「ちゃんとうまくならないといけないなぁ」と、自分自身のモチベーションを高める意味もあります。)
  • また、ガット張り機を購入して自分でガットを張っていますので、ついでにガットの張り方も紹介してみます。


■ メニューについて ■


■ ビデオサンプル ■


  • ▲2005年6月のビデオ(奥が作者)[1.0MB]
    ただがむしゃらにやってるだけで、フォーム等はメチャクチャ^^;


    2006年2月のビデオ(手前が作者)[1.8MB]
    だんだんスマッシュなども強くなってきたが、ハイバックは練習していないのでできない!


    2006年6月のビデオ(青シャツが作者)[2.9MB]
    一番初めに撮ったビデオから1年後。さすがに成長している!


    2006年9月のビデオ(青シャツが作者)[2.9MB]
    市民大会での試合(Cクラス)。ダブルスもできるようになったかな!?


■ 作者スポーツ履歴 ■
 ◆小学4年~中学3年
サッカー部所属。
中学校のときはサッカー部と野球部は「バイオレンス部」だったので、サッカーは嫌いではなかったが部活は嫌いだった。
中学生なのにリーゼント頭はざらで、裏門から帰ろうとしたら竹槍やチェーンを持った中高生のグループが喧嘩を売りに来ていたこともあった。
カツアゲやパンチは日常茶飯事で、遠征のバスから降りると殴られて血を流しているものもいた。
(教師の陰でやっているので教師は何も言わなかったが、今考えると知らぬふりをしていたのではと思ってしまう。でもまあ、その後私は云十年生きているがそれ以上奇異な生徒や学生は見たことがないのでいい勉強にもなった。)
 ◆高校時代
時間に縛られるのが嫌で、帰宅部
その後知り合いの先輩に頼まれて無線部入部。
無線の免許は取得していないので、部室でゲームをして帰りたくなったら帰るというテキトーな生活。
また、24時間でどれだけ無線交信できるかというコンテストに参加するために学校の合宿所で合宿をしたこともあったが、夜の10時から朝の5時くらいまで体育館でバレーをしていて怒られた。
 ◆大学時代
何かスポーツをやりたいとは思ってサークルを覗いたが、種々の条件が自分の希望と合わなく、無所属
 ◆大学院時代
実験に没頭する毎日で、スポーツ関係には無所属
メンバー募集中のサッカーチームを見つけて一度だけ参加したが、結局定期的に時間が確保できなくて断念。
 ◆常勤講師時代
バレー部副副副顧問!?だったが、実質的に部員がいなくて活動停止状態。(全校生徒が数十人の学校なので)
 ◆矢板高校勤務
野球部顧問(部長)
野球の経験はなかったが、野球を覚えるために参加できる練習には参加した。
ノックを打つための練習なども行い100%とはいかないが、そこそこキャッチャーフライも打てるようになった。
しかし、野球全般の指導については野球経験者には及ばず、また、生徒のためにもならないと思い、5年後野球部を離れる。
 ◆矢板高校勤務6年目
次にバドミントン副顧問
やはり経験がなく、指導はできないので生徒に混じって練習をした。
夏休みは校務がない限りフルに参加。
よく「経験はなくとも指導はできる」と言うが、やはり経験があった方がいいし、あるいはプレイがうまいに超したことはない。と思うのでまずは練習に参加。
 ◆矢板高校勤務7年目
兼ねてからの希望である内地留学が叶い、宇都宮大学へ1年間内地留学。
内地留学の一番の目的は理科の勉強だが、教育現場では授業とともに部活も生徒の人間形成の場。
そのため、部活もしっかり指導できるようになりたいと思い、勉強の傍ら宇都宮大学バドミントン部で練習に励む。

2006年4月現在、年齢○○歳、バドミントン歴は3年目に突入。


■ 作者の一言 ■
  • 上記の通り、私は遅くなってスタートしたバドミントン初心者プレイヤーです。
    そろそろ“初心者”ははずしたいと思いますが・・・(^_^)
    まあ、経験者のような華麗なプレーはできません。
    しかし、プレイやバドミントンに対する意気込みは負けないつもりです。
    今は時間や場所など、東奔西走しながら練習環境を確保してバドミントンに勤しんでいます。
  • 最近、徐々にガットの寿命が気になり始めました。
    始めは3ヶ月、それが1ヶ月となり、最近では2週間経たずにガットが切れます。
    もちろん、切れる場所は中央なので当たり所が悪いわけではありませんが、
    「なんか悪い打ち方をしてるのかな?」
    と思いつつ、上級者(大学のバドミントン部長)などに聞いてみると、それは普通だということでした。
  • 実際にその部長は5日目でガットが切れていました。
    もちろん、張るテンションによってもかわりますが、これほど頻繁にガットを張らなくてはならないのは経済的にも厳しいものがあります。
    また、社会人である私にとっては、店に持って行く労力や時間がかかってしまうことがとても問題です。したがって、自分で張れるようにしてみようかと思いました。

  • 先日テニスとバドミントン両用のストリングマシーンを通信販売で購入しました。
    説明書がすべて英語でしたが、なんとかテニスのガットを張ることができました。
    しかし、説明書にはテニスの張り方だけで、バドミントンの張り方はテニスと多少異なるのにかかわらず載っていないのです。
  • インターネットで調べてみましたが、いくつかそのようなサイトが検索できるものの、
    予備知識のある方向けという感想を抱きました。
  • 結局、大学のバドミントン部の副部長に張り方を教えてもらってガットを張りました。
    そのようなことも踏まえ、ここでは初心者を対象にした「ガットの張り方」を記述したいと思います。
  • もちろんHPで公開するので誰かに見てもらうのが少なからず目的ですが、
    自分のためという意味合いの方が強いかも知れません。

  • ちなみに今回紹介するのはYONEXのマッスルパワーというラケットです。
    その後友人のアーマーテックというラケットにストリングを今回と同じように通したら不格好(メインストリングが平行になっていない!)になったことがあります。
  • あまりの不格好さに思わず笑ってしまいましたが、打ち感を聞いてみると、「打った感じは普通です!」と言われたので、特にこうしなければならないという張り方(これ駄目だという張り方)はないのでしょう。
    今はガット張りも1時間くらいでできるようになり(それでも遅い方ですが)、「ガット張りは適当にやればできますよ!」と言われた言葉の意味がよくわかります。
  • 今回ストリングの通し方として記述しているのはマッスルパワーというラケットですので、エアロテックやナノスピードとは若干異なります。
    基本的にはストリングが平行に通してあればOKです。
    横のストリングの一番下が一本足りなかったなんてことがあっても、練習程度で使用するのであれば特に支障はありません。
    いろいろ試してみるのも面白いと思います。
  • 世の中にはピアノ線で貼ったり、ゴムで張った人がいるようですが、いずれも実用は無理だったそうです。

  • 一応、このHPで記載した内容については、いかなる責任も持てないことを記述しておきます。あしからず。